脳ドック
2023.08.30
いまバスケが盛り上がっていますね~


FIBAバスケットボールワールドカップ2023!
今大会は始めて日本でも開催されており、
いま沖縄で熱戦が繰り広げられていますね!(^^)!
日本の一次ラウンドの成績は・・・
① 日本 63 - 81 ドイツ
② 日本 98 - 88 フィンランド
③ 日本 89 - 109 オーストラリア
惜しくも日本は1勝2敗で2次ラウンドには進めませんでしたが、
ワールドカップで見事初勝利をあげました(^^)v
特に最終の第4クォーターは圧巻でしたね!!
勝った瞬間は家でひとりで雄叫びあげていました(^-^;
実は僕、小学・中学・高校までバスケをしていたので・・・
今でもバスケは大好き(^^♪
今回のワールドカップは日本を毎試合応援しています!
また今大会は来年2024年のパリオリンピックの予選を兼ねているので、
アジアの1位になってオリンピックの切符を手にしてほしいですよね!
4年に一度のスポーツの祭典も楽しみにしましょう(^^♪
オリンピックやワールドカップは4年が節目ですが・・・
節目と言えば・・・僕は今年の10月で55歳を迎えます。
50歳が節目と考えた5年前、内科と泌尿器科の検診を受けた時に、
右の腎臓に悪性の腫瘍が見つかったのです。
偶然かつ奇跡的に見つかった腫瘍は発見が早く、
すぐに腹腔鏡施手術で腫瘍のみを切除することができました。
術後は半年に1回のCT検査をしていますが、全く問題はなし!
再発も転移もありません。
あれから5年!
55歳になる今年は脳ドックを受けることにしました。
場所はここ!

長久手市にあり、地下鉄藤が丘駅にほど近くにあります。

名古屋脳ドック
名古屋脳神経外科クリニック
脳ドックで何が発見できるのかと言うと・・・
<くも膜下出血(脳動脈瘤)>
くも膜下出血は、脳血管障害の中で突然死が最も多く、重篤な後遺症を残すことが多い病気。くも膜下出血の原因として、中高年では圧倒的に脳動脈瘤(脳血管のこぶ)の破裂によるものが多く、これはMRI装置による脳の血管撮影により破裂前に発見が可能。家族にこの病気をお持ちの方は、発症率が約3倍と高く、特に検査をお勧めとのこと。
<脳梗塞>
脳の血管がつまった状態を脳梗塞といい、脳や頚部の血管に細くなったところがあったり、心臓や血液の異常により脳梗塞を起こす。
<無症候性脳梗塞>
自覚症状が全くない状態でも、ごく小さな脳梗塞が発見されることがあり、将来脳梗塞を発病する可能性がある。
<脳出血>
過去の小さな脳出血も発見が可能。
<脳腫瘍>
まだ症状のあらわれていない小さな脳腫瘍の早期発見も可能。
<認知症>
認知症は早期に発見することが重要とのこと。
クリニックについて受付けを済ませ、まずは先生による問診を受けました。
その後、検査着に着替えて暫くすると名前が呼ばれました。
検査室に入る前に看護師さんから検査時の注意事項を聞き、
すぐに検査室に入りました。
検査はMRI装置を使い20分ほどで終わりましたが、
装置の中にいる時は耳栓をして目を瞑って動かなくしています(>_<)
装置が動いている時はかなりの音がするので耳栓をします。
動くと画像がズレてしますので動かないようにじっとしてます。
当クリニックでは愛知県で初めて超高磁場3テスラMRIを導入し、
従来よりも短時間に、より鮮明に病変を確認できるそうですよ(^-^)
検査が終わって待合にいると先生に呼ばれました。
先生の前に座ってパソコンの画面を見ると自分の頭の輪切り画像が・・・

頭部MRI
頭の内部を磁気を用いて輪切りにし、脳梗塞、脳出血、まだ症状が出ていない無症候性脳梗塞、脳腫瘍、脳委縮などがわかります!

頭部MRA画像
同じMRI装置を使って、脳の血管を映し出し、脳動脈瘤の有無や血管が細くなっているところを立体的に見ることが出来ます!

頸部MRA画像
同様に頸部の血管を映し出し、頸部動脈瘤の有無や血管が細くなっているところを立体的に見ることが出来ます!
自分の頭の輪切り画像や血管を見た時は、何とも奇妙な感じでしたが(^-^;
結果は何も問題なし!
さらに先生からは「年齢より若い脳だ」と言っていただきました(^^)v
最近、少し耳鳴りが気になっていましたが「それも問題ないでしょう」と!
これで全て安心と言う訳ではありませんが、
健康や自分の身体のことに意識を持つことは大切だと感じました。
また、
今年の健康診断ではγ-GTPの数値が過去最悪でしたので、
1週間に2日、禁酒デーをつくることに決めました(^-^;
この11月で術後丸5年を迎えますが、
今後の節目の年も元気で居られるように努力したいと思います。
もうすぐ4人目の孫も誕生します(^^♪
何よりも健康で居続けたいと思います!
皆さんも健康第一でお過ごしください
!(^^)!
いまバスケが盛り上がっていますね~



FIBAバスケットボールワールドカップ2023!
今大会は始めて日本でも開催されており、
いま沖縄で熱戦が繰り広げられていますね!(^^)!
日本の一次ラウンドの成績は・・・
① 日本 63 - 81 ドイツ
② 日本 98 - 88 フィンランド
③ 日本 89 - 109 オーストラリア
惜しくも日本は1勝2敗で2次ラウンドには進めませんでしたが、
ワールドカップで見事初勝利をあげました(^^)v
特に最終の第4クォーターは圧巻でしたね!!
勝った瞬間は家でひとりで雄叫びあげていました(^-^;
実は僕、小学・中学・高校までバスケをしていたので・・・
今でもバスケは大好き(^^♪
今回のワールドカップは日本を毎試合応援しています!
また今大会は来年2024年のパリオリンピックの予選を兼ねているので、
アジアの1位になってオリンピックの切符を手にしてほしいですよね!
4年に一度のスポーツの祭典も楽しみにしましょう(^^♪
オリンピックやワールドカップは4年が節目ですが・・・
節目と言えば・・・僕は今年の10月で55歳を迎えます。
50歳が節目と考えた5年前、内科と泌尿器科の検診を受けた時に、
右の腎臓に悪性の腫瘍が見つかったのです。
偶然かつ奇跡的に見つかった腫瘍は発見が早く、
すぐに腹腔鏡施手術で腫瘍のみを切除することができました。
術後は半年に1回のCT検査をしていますが、全く問題はなし!
再発も転移もありません。
あれから5年!
55歳になる今年は脳ドックを受けることにしました。
場所はここ!

長久手市にあり、地下鉄藤が丘駅にほど近くにあります。

名古屋脳ドック
名古屋脳神経外科クリニック
脳ドックで何が発見できるのかと言うと・・・
<くも膜下出血(脳動脈瘤)>
くも膜下出血は、脳血管障害の中で突然死が最も多く、重篤な後遺症を残すことが多い病気。くも膜下出血の原因として、中高年では圧倒的に脳動脈瘤(脳血管のこぶ)の破裂によるものが多く、これはMRI装置による脳の血管撮影により破裂前に発見が可能。家族にこの病気をお持ちの方は、発症率が約3倍と高く、特に検査をお勧めとのこと。
<脳梗塞>
脳の血管がつまった状態を脳梗塞といい、脳や頚部の血管に細くなったところがあったり、心臓や血液の異常により脳梗塞を起こす。
<無症候性脳梗塞>
自覚症状が全くない状態でも、ごく小さな脳梗塞が発見されることがあり、将来脳梗塞を発病する可能性がある。
<脳出血>
過去の小さな脳出血も発見が可能。
<脳腫瘍>
まだ症状のあらわれていない小さな脳腫瘍の早期発見も可能。
<認知症>
認知症は早期に発見することが重要とのこと。
クリニックについて受付けを済ませ、まずは先生による問診を受けました。
その後、検査着に着替えて暫くすると名前が呼ばれました。
検査室に入る前に看護師さんから検査時の注意事項を聞き、
すぐに検査室に入りました。
検査はMRI装置を使い20分ほどで終わりましたが、
装置の中にいる時は耳栓をして目を瞑って動かなくしています(>_<)
装置が動いている時はかなりの音がするので耳栓をします。
動くと画像がズレてしますので動かないようにじっとしてます。
当クリニックでは愛知県で初めて超高磁場3テスラMRIを導入し、
従来よりも短時間に、より鮮明に病変を確認できるそうですよ(^-^)
検査が終わって待合にいると先生に呼ばれました。
先生の前に座ってパソコンの画面を見ると自分の頭の輪切り画像が・・・

頭部MRI
頭の内部を磁気を用いて輪切りにし、脳梗塞、脳出血、まだ症状が出ていない無症候性脳梗塞、脳腫瘍、脳委縮などがわかります!

頭部MRA画像
同じMRI装置を使って、脳の血管を映し出し、脳動脈瘤の有無や血管が細くなっているところを立体的に見ることが出来ます!

頸部MRA画像
同様に頸部の血管を映し出し、頸部動脈瘤の有無や血管が細くなっているところを立体的に見ることが出来ます!
自分の頭の輪切り画像や血管を見た時は、何とも奇妙な感じでしたが(^-^;
結果は何も問題なし!
さらに先生からは「年齢より若い脳だ」と言っていただきました(^^)v
最近、少し耳鳴りが気になっていましたが「それも問題ないでしょう」と!
これで全て安心と言う訳ではありませんが、
健康や自分の身体のことに意識を持つことは大切だと感じました。
また、
今年の健康診断ではγ-GTPの数値が過去最悪でしたので、
1週間に2日、禁酒デーをつくることに決めました(^-^;
この11月で術後丸5年を迎えますが、
今後の節目の年も元気で居られるように努力したいと思います。
もうすぐ4人目の孫も誕生します(^^♪
何よりも健康で居続けたいと思います!
皆さんも健康第一でお過ごしください
!(^^)!
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