目指せ“宅建士”
2021.01.30
令和3年が幕を開けました。
今年も 「コバッチワールド」 をどうぞよろしくお願いいたします!
と、元気に新年がスタートを切ったのもつかの間・・・
年始早々、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が発出され、
ピリピリした空気の中での年の始まりとなってしまいました。
毎年楽しみにしている高山への帰省も今年はとりやめ、
お袋や兄弟たちとはLINEでのビデオ通話で年を越しました(^-^;
全国でここまで蔓延してしまうと、
いつだれがどこで感染してもおかしくない状況ですよね(ー_ー)!!
昨年から営業に転身した僕としても、
人と接する機会が多くなったので特に注意をして過ごしていきたいと思います。
皆さんも今一度気を引き締めて感染防止に心がけてくださいね!
そこで!
いつもよりまったりと長い時間を過ごすことが出来たお正月。
2021年の目標を立てました!
それは、宅建士!
以前は「宅地建物取引主任者」と呼んでいましたが、
その後「宅地建物取引士」と名称を変え、通称「宅建士」と呼んでいます。
重みのある名称になりましたね。 勿論国家資格です!
一級建築士・二級建築士・一級建築施工管理技士の国家資格に続き、
4つ目の国家資格の取得を目指します!
社会人になって33年は住宅建築の設計に携わってきましたが、
昨年から住宅建築の営業という立場になりましたので、この宅建士の資格は必須と考えました。
宅建士試験には受験資格がないので誰でも受験することが出来ます。
不動産業が未経験の人も勿論、年齢、性別、国籍、学歴、年齢の制限がないのです。
僕も20台のころに一度受験しましたが撃沈しました(^-^;
毎年受験申込者数が25万人を超えるというとても人気の高い国家資格なのですが、
合格率が15%~17%ほどと言われ安易な受験対策では合格出来ないんです!
そこで!
宅建士試験に合格するためにテキストを購入しました。

「どこでも学ぶ宅建士 基本テキスト」
本屋さんの資格試験コーナーでたまたま目に入って手に取ったテキスト!
発行は日本建築資料研究社、編著が日建学院。
その昔、一級建築士試験の際に大変お世話になったのが日建学院でした。
偶然手に取ったテキストの日建学院という文字にご縁を感じざるを得ませんでした!
中身を見るとキャラクターのイラスト入りで行間も広く見やすくまとまってます。

全600ページを超えるテキストですが、
用語の定義など基本から丁寧に解説してあるので素人でも入りやすいと思います。
基本を理解した上で過去問題で試験対策をしたいと思います。
建築基準法や都市計画法の内容も含まれるので僕にとっては少し有利にも思えますが、
何が何が・・・
相続関係、借地借家法、区分所有法、不動産登記法、免許制度、宅建士制度、営業保証金、保証協会制度、媒介契約等の規制、重要事項の説明、37条書面、住宅瑕疵担保履行法、宅地造成等規制法、土地区画整理法、農地法、国土利用計画法、地方税、不動産の譲渡取得、地価公示法、不動産の鑑定評価、景品表示法などなど。
無知の分野がほとんどです(ー_ー)!!
試験形式は4肢択一50問の筆記試験でマークシートで回答。
インターネットによる受験申込みは7月上旬~中旬まで。
試験日は10月の第三日曜日、時間は13:00~15:00の2時間。
合格発表は11月下旬~12月上旬。
試験に合格することは勿論ですが、
テキストの内容を理解して仕事や日常に活かすことが大切だと考えています。
「建築士」の資格が設計の仕事に直結していたのと同じく、
「宅建士」の資格も営業の仕事に直結しますので何としても合格したいと思います。
頑張ります!
ということで・・・
皆さん、
今年もよろしくお願いいたします!
令和3年が幕を開けました。
今年も 「コバッチワールド」 をどうぞよろしくお願いいたします!
と、元気に新年がスタートを切ったのもつかの間・・・
年始早々、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が発出され、
ピリピリした空気の中での年の始まりとなってしまいました。
毎年楽しみにしている高山への帰省も今年はとりやめ、
お袋や兄弟たちとはLINEでのビデオ通話で年を越しました(^-^;
全国でここまで蔓延してしまうと、
いつだれがどこで感染してもおかしくない状況ですよね(ー_ー)!!
昨年から営業に転身した僕としても、
人と接する機会が多くなったので特に注意をして過ごしていきたいと思います。
皆さんも今一度気を引き締めて感染防止に心がけてくださいね!
そこで!
いつもよりまったりと長い時間を過ごすことが出来たお正月。
2021年の目標を立てました!
それは、宅建士!
以前は「宅地建物取引主任者」と呼んでいましたが、
その後「宅地建物取引士」と名称を変え、通称「宅建士」と呼んでいます。
重みのある名称になりましたね。 勿論国家資格です!
一級建築士・二級建築士・一級建築施工管理技士の国家資格に続き、
4つ目の国家資格の取得を目指します!
社会人になって33年は住宅建築の設計に携わってきましたが、
昨年から住宅建築の営業という立場になりましたので、この宅建士の資格は必須と考えました。
宅建士試験には受験資格がないので誰でも受験することが出来ます。
不動産業が未経験の人も勿論、年齢、性別、国籍、学歴、年齢の制限がないのです。
僕も20台のころに一度受験しましたが撃沈しました(^-^;
毎年受験申込者数が25万人を超えるというとても人気の高い国家資格なのですが、
合格率が15%~17%ほどと言われ安易な受験対策では合格出来ないんです!
そこで!
宅建士試験に合格するためにテキストを購入しました。

「どこでも学ぶ宅建士 基本テキスト」
本屋さんの資格試験コーナーでたまたま目に入って手に取ったテキスト!
発行は日本建築資料研究社、編著が日建学院。
その昔、一級建築士試験の際に大変お世話になったのが日建学院でした。
偶然手に取ったテキストの日建学院という文字にご縁を感じざるを得ませんでした!
中身を見るとキャラクターのイラスト入りで行間も広く見やすくまとまってます。

全600ページを超えるテキストですが、
用語の定義など基本から丁寧に解説してあるので素人でも入りやすいと思います。
基本を理解した上で過去問題で試験対策をしたいと思います。
建築基準法や都市計画法の内容も含まれるので僕にとっては少し有利にも思えますが、
何が何が・・・
相続関係、借地借家法、区分所有法、不動産登記法、免許制度、宅建士制度、営業保証金、保証協会制度、媒介契約等の規制、重要事項の説明、37条書面、住宅瑕疵担保履行法、宅地造成等規制法、土地区画整理法、農地法、国土利用計画法、地方税、不動産の譲渡取得、地価公示法、不動産の鑑定評価、景品表示法などなど。
無知の分野がほとんどです(ー_ー)!!
試験形式は4肢択一50問の筆記試験でマークシートで回答。
インターネットによる受験申込みは7月上旬~中旬まで。
試験日は10月の第三日曜日、時間は13:00~15:00の2時間。
合格発表は11月下旬~12月上旬。
試験に合格することは勿論ですが、
テキストの内容を理解して仕事や日常に活かすことが大切だと考えています。
「建築士」の資格が設計の仕事に直結していたのと同じく、
「宅建士」の資格も営業の仕事に直結しますので何としても合格したいと思います。
頑張ります!
ということで・・・
皆さん、
今年もよろしくお願いいたします!
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